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婚活においてどんな条件が有利で、不利なのか皆さんも気になるところですよね。私もその一人です。
そこで、IBJのデータから今回は、離婚歴ありや子持ちでも、しっかりとお付き合いし、成婚できているのか?を見ていきたいと思います。
IBJの2020年にご成婚された全会員様のデータ(成婚白書抜粋)の中から『離婚歴と成婚のしやすさ』と『子供の有無と成婚のしやすさ』から見ていきましょう。
婚姻歴 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
初婚 | 97.82% | 99.38% |
再婚 | 117.04% | 106.63% |
子供の有無 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
あり(同居) | 144.01% | 94.47% |
あり(別居) | 98.90% | 79.25% |
なし | 99.62% | 100.82% |
まずは婚姻歴と成婚のしやすさですが、
未婚の方よりも、離婚歴のある方が、成婚率が高い。という状況が見て取れます。
これには様々な理由が考えられますが、未婚の方との考え方の違い、が顕著に結果として表れているのではないかと思います。理想を求めすぎてもいけませんし、お互いが歩み寄ろうとする気持ちに違いがあるのでないかと思われます、強いこだわりを捨て、寛容に受け入れる姿勢も大切なのではないでしょうか。
次に、子供の有無と成婚のしやすさですが、
こちらも男性の子供あり(同居)が成婚率が高くなっています。意外に思われませんか?女性の子供ありよりも、総じて男性の子供ありの方が成婚率が高い傾向が見て取れます。女性は子供がいても別居ですと、なぜか成婚率が低くなっているようです。
以上のデータを見る限り、男女共に、婚活においては離婚歴は不利にならない。と読み取ることができそうです。また、子どもと同居していても婚活には不利にはならない。と読み取ることもできますね。
離婚歴のある方や子供がいる事で、婚活をあきらめていたり、自信がなく躊躇してるあなたへ。
あとは、あなた次第。他の方々のように、自分から幸せをつかみにいきましょう。
エンゲージメントサポートはそんなあなたを応援します。